質問です。風邪で咳、鼻水で苦しいようです。薬はどうなりますか?
ごあいさつ

院長あいさつ
私どもが常に心がけていることは、お子様の病気に対する正しい理解をご家族に持って頂くことです。
ほとんどの発熱には薬の服用は必要が無く、夜間休日の救急外来へ駆け込むのは限られた場合だけであることを
お伝えしたり、嘔吐・下痢・食欲不振・咳・鼻水どれも病気を追い出すために起こっていることであることを
ご理解頂ける様日々努力しております。
至らぬ点も多く、ご家族の皆様に不信感や疑問を抱かせてしまうことも多々あります。反省の日々です。
しかし本来飲む必要のない薬をいかにも効く薬のように処方する医者にはどうしてもなれません。
賛同頂ける皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
《院長 奥野 達郎》



風邪の症状が不快な時はその症状をやわらげる薬を処方させてもらいますし、必要なときにはもちろん抗生物質も処方します。
診察でどのような状態か判断していくことが大切なことです。まず診察してお薬の説明いたします。

経歴


<副院長 奥野知里>
島根医科大学卒業
社会保険中京病院
名古屋大学付属病院

<院長 奥野達郎>
信州大学医学部卒業
社会保険中京病院
大垣市民病院
名古屋大学付属病院
半田市立半田病院

平成16年かぎやこどもクリニック開院

